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2017年4月14日

厚生労働省の研究班が65歳の高齢者4500人を追跡調査した結果、歯を失って嚙めなくなった人は、最大約2倍も認知症のリスクが高まるということがわかりました。

そして認知症と残存歯の関係を調べた結果、残っている歯が少ない程記憶や運動などの能力が低下する傾向にあることがわかりました。

歯が喪失し嚙めなくなると、噛む為の神経や感覚などをつかさどる脳の神経が委縮する廃用性症候群が起こるためと考えられています。

廃用性症候群とは、使わなくなった機能が衰えることを言います。

人間の機能は使用されないと低下します。

寝たきりで動かないと病的な機能低下が起こり、足などの筋肉が衰えて歩けなくなる廃用性萎縮または廃用性能力低下という状態になります。

廃用性症候群は咀嚼にも起こります。

咀嚼は一見簡単な行為に見えますが、実は複数の気管を複雑に動かして行う高度な脳の機能が衰えてしまうため、咀嚼が上手く出来なくなります。

大切な咀嚼能力が衰えてしまうことは、神経や運動機能も衰えていくことになります。

「鈴木歯科医院」ではさまざまな歯科治療に関する情報を発信しています。詳細はこちらでどうぞ。
http://www.sdc.or.jp/

2017年3月10日

きちんと嚙んで食べている子供ほど、運動能力や勉強のの成績が向上することが明らかになっています。

例えば、(全国学力・学習状況調査)では、朝食を食べる子供と食べない子供では、学校の成績に明らかな差が出たそうです。

朝食を食べる子供の国語、算数の成績は、いずれも朝食を食べる子供より10点~20点高い点数でした。

きちんと嚙んでない子供は、朝寝坊したり、風邪をひきやすく、アレルギーになりやすい、何事にもやる気がおきないといった傾向があります。

正しく嚙めてないとストローで吸ったり、ロウソクを吹き消したりする能力も低下するそうです。

こういった子供は鼻呼吸でなく、口呼吸となる傾向があります。

いわゆる(お口ぽかーん)状態になります。

この様なことからさらに、喘息、アトピー体質、扁桃腺炎などを引き起こしやすくなると思います。

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2017年2月14日

最近特に咀嚼というキーワードが強調されています。

それは、咀嚼が健康寿命に大きく関係しているためです。

子供から高齢者まで、それぞれの年齢に応じて、咀嚼が生きる基礎を作っているからです。

口から物を食べるだけではなく、全身の運動能力や、知能の発達や精神状態、病気にまで大きく影響するからです。

例えば、歯の少ない高齢者や入れ歯の状態が悪い高齢者は、介護が必要になったり、、寝たきりになったりする危険が高くなります。

つまり、高齢になって正しく嚙めない人は、健康状態が悪化するという事です。

喪失歯が多く、義歯でもうまく嚙めていないと、極端に健康状態が悪くなるのです。

歯科医師会で80歳で20本の歯を残そうという(8020運動)試みを行っており、50%以上の方が到達しているという報告もあります。

若いうちから予防歯科に興味を持っていただければ高齢になっても健康でいる事ができます。


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2017年1月18日

正しく嚙んで食べるということは、子供の頃でしたら、口や顎、顔の発育にとって欠かせません。

場合によっては、咀嚼回数が少なくなり、噛むための筋肉(咀嚼筋)や顎が十分に発達しないと、歯並びが悪くなります。

特に下の顎が小さくなり、上下の嚙み合わせがずれてしまいます。

こういった嚙み合わせの異常を不正咬合といいます。

不正咬合は噛む力を益々低下させ、身体にも様々なトラブルを起こしてしまいます。
その代表なものが顎関節症です。

上下の顎の位置関係のズレは咀嚼筋)に異常な反応を起こし、顎関節周辺の神経などを刺激を起こし、それが痛みを引き起こし顎関節症をおこします。

この病気は顎だけでなく頭や顔面、首などにも痛みがでます。

「顎が痛くて口が開かない、硬いものが噛めないといった症状が特徴で、20歳~40歳の女性に多く見られます。

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2016年12月12日

口の中にできるガンを総称して口腔ガンと言います。

舌にできるガンを【舌ガン】、歯肉にできるガンを【歯肉ガン】、口の底にできるガンを【口腔ガン】、頬粘膜にできるガンを【頬粘膜ガン】というような分類があります。

最も多くできるガンは舌ガンで、全体の30パーセント以上を占めます。

60歳ぐらいから増え始め、高齢になるに従って増える傾向があります。

発ガンリスクが高いのは喫煙と飲酒と言われていますが、舌や歯茎や頬粘膜などに長期的な刺激(虫歯で歯の欠けた部分が舌に当たる、嚙み合わせが悪く頬粘膜をよく噛む、合わない入れ歯が歯茎に当たるなど)リスクを高めることになります。

口腔内の細菌、歯周病菌に常にさらされてる状態リスクを高めます。

以上のような状態があれば、早めに歯科医院で診てもらうようにしましょう。


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2016年11月 7日

歯のホワイトニング方法として歯科医院で行うオフィスホワイトニング、
歯科医院で自分に合う合ったマウスピースを作成してもらい専用の薬剤をマウスピースに塗布し装着するホームホワイトニング、
両者併用して行うデュアルホワイトニングがあります。

ホームホワイトニングは歯の内部(象牙質)から漂白していきます。
薬剤を使用して徐々に歯を白くていくので、後戻りがしにくく、自然な白さに仕上がります。
ホームホワイトニングは、ご自分で施術をすることで、薬剤の濃度や施術時間をご自分で調整できますので、知覚過敏等になりにくいです。
ただ、薬剤の濃度が低いので効果が出るまで時間がかかりますので、ご自分のペースで行うと良いでしょう。
一日約1時間~2時間 一週間に3~4回装着して約4段階白くなります。

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2016年10月25日

歯周病により深く関わって疾患として、糖尿病・心臓病・動脈硬化・誤飲性肺炎・
早産・がん・関節炎・骨粗鬆症・アレルギーなどがあります。

特に糖尿病の関係は昔から指摘されています。

歯周病を治療すると血糖値が下がり、糖尿病が悪化すると歯周病も悪化するという臨床データが数多くあります。

また、細菌性心内膜炎という心臓の病気では、歯周病菌や口腔内細菌が心臓の弁に付着して成長し、弁に穴を開けて破壊することが一つの原因とされています。

さらに、歯周病にかかっている妊娠中の女性は早産や低体重児出産のリスクが、そうでない女性の7倍にもなることが分かっています。

このように、歯周病に罹患している人は、様々な病気のリスクを抱えていることになります。

2016年10月17日

成人の多くが悩まされてる歯周病は、(嚙む)機能を著しく低下させてる最大の原因です。

歯がグラグラしたり、歯肉やその周囲が腫れ、痛みがあれば、咬合咀嚼がうまく行きません。

歯周病は細菌や微生物の感染などにより歯の周囲の組織が炎症引き起こす病気です。

歯肉のみに炎症が起きている歯肉炎と、歯周組織にまで広がった歯周炎に大別されます。

歯肉炎の段階ではそれ程強い自覚症状がありませんが、歯周病にまで進行すると歯根膜や歯を支える歯槽骨が破壊され、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気ですので、必ず予防が必要です。

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2016年8月16日

黄ばんだ歯を白くしたいと思ってもどこから始めたらいいか、なかなか分からないのが現状だと思います。選択肢は沢山あります。

まずは、ご自分の黄ばんだ歯の原因について考えては?
例えば、タバコを吸う習慣のある方には歯のクリーニングがお勧めします。着色物、例えばコーヒーや紅茶などを多く飲まれる方にも定期的なクリーニングをお勧めします。

最近では、ホワイトニング専用の歯磨き粉も色々な種類のものがあります。
ご自分の生活スタイルによって、例えば朝起きたらミント系の歯磨き粉・昼食後はホワイトニング効果のある歯磨き粉、寝るまえにはフッ素の入った歯磨き粉などと用途に合わせて使用するといいと思います。

一度専門の歯科医院で相談されるといいと思います。歯科医院でしか出来ないオフィスホワイトニング。歯科医院で歯形をとりカスタムトレーにてご自分で出来るホームホワイトニング、その両方の効果があるデュアルホワイトニングがお勧めです。

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2016年7月11日

金属アレルゲンのパッチテストは自分自身で出来る方法とした、市販のパッチテストテープに(佐藤製薬)があるので貼付は簡単にできますが、判定は慣れてないと信頼性にかけます。

まずは、48時間ではがして、30分置いてから判定を行います。翌日に72時間を行い、さらに貼付から1週間後にも評価します。

NI CO などはかなり強い炎症反応がでますが、時間をおいて明瞭になってくる金属アレルゲンも多く存在します。

夏など汗ばむ季節には偽陽性反応が多く、刺激反応もしばしば見られますので判定には習熟が必要と思われます。

確実なパッチテストは皮膚科などの専門医で調べていただくとをお勧めします。


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鈴木歯科医院 院長 鈴木高弘

鈴木歯科医院
院長 鈴木高弘

●来歴
1981年
明海大学歯学部卒業
1981年~1984年
北新宿歯科勤務
1984年~
鈴木歯科医院開業
1989年~
芝大門歯科クリニック開業
1990年~
医療法人社団弘宣会 理事長就任
  2009年
ホワイトエッセンス青山開業

日本歯科審美学会会員
日本顎咬合学会会員
歯科医師臨床研修指導医

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