歯周病の病院論と進行過程
歯周病は、細菌がいなければ発症しませんが、細菌がいるからといっても必ず発症するとはかぎりません。
歯垢や歯石が付着している方でも、歯槽骨の吸収が見られないかたもいらっしゃいます。
同様に細菌がいても歯周病になりやすい人となりにくい人、年齢が若い方や高齢の方、まとめてみると、歯周病は細菌と免疫能力との戦いで細菌が勝てば歯周病が進行しますし、免疫能力が勝てば発症しないということもわかってきました。
ただ遺伝的なことのみでは解決できない面も色々あります。
一番大切なことは、毎日のブラッシングや、口腔内の予防、かかりつけ歯科医院での定期的な健診、そういう総合的な予防がとても重要です。
ご自分での清掃状況には限界がありますので、定期的な歯科医院でのチェックを最低でも年に2回はうけていただきたいと思います。