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2014年7月15日

現代人の咀嚼機能の衰えをもたらした背景には、噛む回数の減少があります。

(時代別に見た咀嚼回数と時間の推移)によると、弥生時代の咀嚼回数は3900回、食事時間は51分、。乾燥させたコメをそのまま食べていたり、調理方法が少ない為、木の実や植物などを生で食べることも多かったわけです。その為咀嚼回数が多くなり、食事時間が長かったのです。

やがて調理法が進化し、植物を加工する技術が発達します。

鎌倉時代になると咀嚼回数「は2654回、食事時間は29分と大きく減少します。

江戸時代になると、1465回、22分に減ります。

近代化を経て大正、昭和となっても江戸時代とほとんど差がありません。

ところが戦後高度成長期以降、噛む回数が大きく減っています。弥生時代に比べると、咀嚼回数は3分の1、食事時間も5分の1になっています。

食事時間にとってはわずか11分です。このことからも、現代人が咀嚼しなくなっていることがわかります。

鈴木歯科医院」ではさまざまな歯科治療に関する情報を発信しています。詳細はこちらでどうぞ。
http://www.sdc.or.jp/

2014年7月14日

日本は先進国の中でも特に高齢化が進んでいます。

日本人の平均寿命も男性で80歳 女性で85歳を超えてきています。

日本は世界一の長寿国になっています。

65歳以上の総人口のに占める割合も25パーセントを超えてきています。

人口の四分の一が高齢者ということは、健康に何らかの問題がある人が増加することを意味します。

特に65歳以上の高齢者の半数の方健康状態について何らかの不自由があるわけです。

高齢者人口の増加に相まって、介護や医療に対する社会的負担は、今後ますます大きくなると予測されます。

高齢者が元気に生活できる健康寿命を伸ばすことが限られた社会保障資源を維持していくことにつながるのは、大変重要になるわけです。

その為には、咀嚼機能をはじめとする口腔機能がおおきな役割を果たすことになります。

できるだけ若い時と同じ咀嚼能力、つまり噛む能力を保つことが、重要になるわけです。

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鈴木歯科医院 院長 鈴木高弘

鈴木歯科医院
院長 鈴木高弘

●来歴
1981年
明海大学歯学部卒業
1981年~1984年
北新宿歯科勤務
1984年~
鈴木歯科医院開業
1989年~
芝大門歯科クリニック開業
1990年~
医療法人社団弘宣会 理事長就任
  2009年
ホワイトエッセンス青山開業

日本歯科審美学会会員
日本顎咬合学会会員
歯科医師臨床研修指導医

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