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2014年9月29日

正しく噛んで食べることは、成長期には口や顎、顔の発育にとって欠かせません。

咀嚼回数が少なくなり、噛むための筋肉や顎が十分に発達しないと、歯並びが悪くなり、特に下の顎が小さくなり、上下の顎の噛みあわせがずれてしまうのです。

こういった噛みあわせの異常を不正咬合といいます。

不正咬合は噛む力をますます低下させ、身体にもさまざまなトラブルを起こします。

その代表的なものが顎関節症です。上下の顎の位置関係のズレは咀嚼筋に異常な反応をおこし、顎関節周囲の神経などを刺激します。それが痛みを引き起こし、顎関節症を起こすのです。

この病気は顎だけでなく頭や、顔面、首などにも痛みがでます。

さらに、不正咬合は全身の姿勢にも影響を与え、運動機能を低下させる一因となります。そのようなことから一度歯科で咬みあわせのチェックをすることをお勧めします。


鈴木歯科医院」ではさまざまな歯科治療に関する情報を発信しています。詳細はこちらでどうぞ。
http://www.sdc.or.jp/

2014年9月 2日

咬合・咀嚼が創る健康長寿では、咬合咀嚼の危機の背景に家族で食卓を囲む頻度の減少があると分析しています。

家族で食卓を囲むことと咬合咀嚼機能には、相関関係があります。

食卓は(正しく噛んで食べる)ことを学ぶ重要な場所であります。

きちんと噛むことを身に付け、精神面でも安心感や満足感を得ることが出来るのが食卓です。

家族がそろって食事をすることは、子供のしつけや人格形成につながります。

家族がバラバラの食事は、情緒面でもマイナスに作用し、ストレスに起因する歯ぎしりや噛みしめなどが起きやすくなります。

歯ぎしりや、噛みしめは、歯周組織や顎関節などの口腔歯周組織へ悪影響を及ぼします。

特に女性は思春期に顎関節症が起こりやすい為、過度なストレスには注意が必要です。

ストレスを発散させるためにも、家族で楽しく食事をすることが重要であることを、多くの教育の専門家が指摘しています。

口腔内を清潔にする生活習慣を身に付けることによって、偏食や誤ったダイエットなどを防止するのも、食卓での教育が効果的です。

家族で食卓を囲む時間や余裕がないと、どうしても食を通じた教育がおろそかになりがちになりやすくなります。
家庭での食事環境の変化が咬合咀嚼にも影響をあたえています。


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鈴木歯科医院 院長 鈴木高弘

鈴木歯科医院
院長 鈴木高弘

●来歴
1981年
明海大学歯学部卒業
1981年~1984年
北新宿歯科勤務
1984年~
鈴木歯科医院開業
1989年~
芝大門歯科クリニック開業
1990年~
医療法人社団弘宣会 理事長就任
  2009年
ホワイトエッセンス青山開業

日本歯科審美学会会員
日本顎咬合学会会員
歯科医師臨床研修指導医

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