虫歯の治療跡をきれいにして気分一新

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虫歯の治療跡をきれいにして気分一新

治療で機能と美しさの両方を取り戻した例をご紹介しましょう。
「冷たい水がしみる」といって初めて来院されたJさんは、36歳の女性。出産を通じて歯の大切さは身にしみていたものの、仕事と家事、子育てに追われ、しばらく歯科医の検診は受けていないとのことでした。
 
検診してみると下の小臼歯がC2の虫歯になっていました。象牙質にとどまっている状態なので、削って詰めものをするだけで済みます。カウンセリングをした結果、セラミックの詰めものをすることになりました。実は反対側の小臼歯に金属のクラウンを被せていて、口を開けると目立つことを気にしていたのです。大臼歯にも数ヶ所金属を詰めたところがあり、これ以上口の中の美観を損ねたくないとのことでした。
 
「婦人服のお店の販売員なので、身の回りのことには気を遣うんです。きれいな服を勧めるのに、口の中が見苦しいとお客様は幻滅するでしょう?」
治療は噛み合わせの面を大きく削りましたが、もともと色調に近いセラミックを詰めたので、口を開けてもほとんどわからないように仕上がりました。
 
それを確認したJさんは大変喜んで、「ここまできれいになるなら、他の歯も全部同じようにやり直せないでしょうか」と聞かれました。下の歯の銀色のクラウンや詰めものを替えたいということです。そこで一番気にされていた小臼歯にセラミッククラウンを被せ、ほかの詰めものもセラミックにしました。
 
Jさんは比較的歯のケアをきちんとしている方だったので、こうした治療で口の中はすっきりきれいになりました。歯のクリーニングもして「気になることがなくなって、気分までさっぱりしました」と、とても明るく話されたことが印象に残っています。
 
その後定期健診のたびに「治療を受けてよかった」というJさん。自信を持って話をしたり笑えるようになったためか、同僚や常連のお客様から「前よりきれいになった」と声をかけられるそうです。
 
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