第15回 自然に仕上がるセラミック、硬質レジンのクラウン

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第15回 自然に仕上がるセラミック、硬質レジンのクラウン

では治療の方法を説明していきましょう。

 

虫歯が歯髄まで達したC3に進行すると、治療は簡単に済まなくなります。
ひどい炎症をおこして、歯髄を残したままにできない場合は、根管治療を行わなければいけません。いわゆる「神経を取る」治療です。

 

根管治療では、侵されたエナメル質と象牙質を削り、歯髄をていねいに取り除いて、根の中を念入りに清掃し、消毒します。
それから、歯周組織への感染を防ぐため空洞の中に充填剤をいれます。
歯髄と細菌を完全に取り除かないと再び炎症を起こすので、根管治療は慎重を期して行います。
高度な技術と経験、知識を要する非常に難しい治療です。

 

その後、失われた部分を補うためにクラウンを被せます。欠損が大きい場合は、先に土台を作る支台歯形成を行い、それから歯型を取ってクラウンを作ります。
クラウンの種類はとても多いので、歯科医と良く話し合って決めましょう。材質、形態、方法などが、いろいろあります。

 

材質は金合金、銀合金、金銀パラジウム合金、といった金属のほか、セラミックや硬質レジンなどですが、周りの歯になじむのはセラミックや硬質レジンです。
セラミックは天然の歯と同じような質感があり、自然な感じに仕上がります。
以前は破折しやすかったり、適合が悪いものなどもありましたが、最近では質の劣るものが淘汰され、改良が重ねられて、優れた材質となっています。

 

金属のフレームの一部にセラミックや硬質レジンを焼きつけたタイプも、よく使われます。
前歯や小臼歯などの見えやすい部分に、歯と自然になじむ色のセラミックや硬質レジンを貼り付けると考えればわかりやすいでしょう。
金属は目立ちますが、外から見えにくい奥歯、金合金には機能面で秀でたところがあります。硬さがちょうどよく、噛み合わせがいいのです。

どのようなクラウンがベストであるかは、用いる歯や個々の状況によって異なります。長所、短所を納得いくまで検討して、選択することが大切です。

「鈴木歯科医院」ではセラミック治療を行っています、詳細はこちらでどうぞ。