治療方針
治療方針

鈴木歯科医院のウエブサイトをご覧になっていただき、ありがとうございます。私たち医療法人社団 弘宣会は1984年の開業以来、多くの患者さまの笑顔を取り戻してまいりました。
これからも、治療を通じて患者さまに自信を与えること。そして、いきいきした人生を送っていただくために、歯科治療をご提供することをお約束いたします。
カウンセリングで治療方針を決定する~インフォームド・コンセント

当院では、まず初診の患者さまがいらっしゃると、診断をして「お口のノート」を作成してお渡しするようにしています。お口の中全部を総合的にチェックして、治療方針を立てるのです。
たとえば「右の奥歯が痛い」という患者さまがいたら、どんな痛みなのか、いつ頃から痛むようになったかなど詳しくお聞きします。その後、虫歯がどことどこにあって、どんな程度かといった現状を「お口のノート」にまとめてカウンセリングを行います。
そこでは治療のメニューを説明し、インフォームド・コンセントを徹底させます。どういう治療法があって、それぞれがどう違うかを説明し、そのうえで選択できるようにしているわけです。そのとき、わからないことがあれば、ぜひ積極的に聞いてください。
当院では、どんな素晴らしい治療であっても、患者さまの同意がない治療は行いません。医療に関わるプロフェッショナルとして、当然の務めだと考えております。
厚生労働省から認定された施設

当院は、厚生労働省より「歯科医師臨床研修施設」として認定されています。これは、新人歯科医師への教育・研修を行うことができる施設のこと。認定されるためには、歯科医師数、歯科衛生士数、設備、研修実績などの基準が設けられています。
つまりこの資格は、技術はさることながら設備環境も持ち合わせた歯科医院にのみ与えられた資格なのです。IT技術と同じように、歯科技術も日進月歩。様々な素材、薬剤がめまぐるしいスピードで開発され、医療技術は日々更新しています。
当院では、新しい治療技術の導入、ドクター、スタッフ全員による治療技術の研鑽努力を惜しみません。技術を磨き、患者さま一人ひとりその方にふさわしい治療を、患者さまの立場に立って検討いたします。
専属の技工所と契約~ハイレベルな詰め物・被せ物

当院では、技工所(詰め物・被せ物を製作する専門の工場)と専属契約。患者さまのオーダーに最も近い技工物を提供できる環境です。
通常、歯科治療で使用するか技工物(詰め物・被せ物)は技工所に発注するのですが、技工所によって質にばらつきがありレベルの差はまちまちでした。なかには、歯科医師と技工士のイメージが食い違い、思うように技工物が仕上がらないといったトラブルも発生していました。
当院では専属の技工所と契約。同じゴールを共有できるパートナーとして、20年前から仕事を続けています。そのため、細かな形・色合いなどの細かなニュアンスさえも再現でき、技工物のクオリティを常にキープしています。
技工物の仕上がりは、患者さまの表情を左右する大切な要素です。私たちは、詰め物・被せ物一つひとつを厳しい目でチェックすることで、患者さまに合った治療を提供できる歯科医院でありたいと考えております。
こんな悩みをお持ちの方、こんな解決方法があります

■なるべく白い歯を入れたい
■歯茎が黒ずんでいる
■差し歯の根元が黒ずんで見える
審美歯科治療へ
■いびきを治したい
口臭治療・いびき治療へ
■歯の黄ばみが気になる
ホワイトニングへ
■歯並びが気になって笑えない
矯正歯科へ
■歯を失ったが入れ歯にはしたくない
インプラントへ
■痛い思いをするのが怖い
無痛治療への取り組み
■通うたびに先生や衛生士さんが変わる
クリニックについて